
シングルにはなりましたが、デモを作っている段階で『絶対にアルバム一曲目だ!』と心に決めていた曲。人間や動植物、全ての生き物の上、見上げれば必ず空はあって、私たちはその空からたくさんのエネルギーを受け取りながら生きている。そしてそこから、いろいろなところに繋がっていくのだとも思う。この歌詞を書いている頃、虫に興味があった私は、自然と蝶々が主人公となって、この曲をナビゲートしてくれています。地球や宇宙、生物の偉大さに敬意を示すとともに、大サビの部分「この世に生を受けた時からわかってたことなんだ 傷つけちゃいけないってこと 大切なことは何かってこと」、この言葉をアルバムの最初に提示しておきたかったのです。
たくさん重ねたコーラスワークもチェック〜!
ちなみに私の声の成分『清流のせせらぎ説』はこの曲で調査されました(笑)。
レミオロメン、前田啓介くんの曲。啓介くんらしい、とてもポップでピュアな曲。勝ち組、負け組みたいなことに反発する気持ちもありつつ、その白黒はっきりさせるところ以外にある、切なさや儚さ、人間の脆さみたいなところをフューチャーしたかった。その曖昧さから、大切な何かを読み取っていきたい、そんなメッセージを込めた曲。
akko曲です。闇というのは、暗ければ暗いほど光は強く輝きます。それはひょっとして、実生活でもそうなのではないかと。ネガティブなことやハードルの高い課題、それを乗り越えようとするのはとても大変なことだけれど、必ずそこには出口があって、たとえその出口の光が小さかったとしても、きっと強く、何かを訴えていて、そこを見つけることができるのは自分だけで、自分次第でいくらでもその光を大きくできる。
私の大好きなゴッホの絵『星月夜』(the starry night)を背景にイメージしながら、そんな想いを込めて作った曲です。
ドラマ主題歌のお話が先にあり、その台本なども読まさせてもらいつつイメージしていった曲。耳の聞こえない女の子が主人公、島、海、幼なじみ・・・そんなドラマの世界感を大切にしたかった。どんなに素晴らしい人でも完全ではないし、怖いものが全くない人もいないと思う。慎重にしてたって、過ちを起こしてしまうことだって、どうしても起こりえると思うしね。でも人はいつだって、何かのきっかけで目覚めて、何度でも冒険の旅に出ることができると信じているのです。そんな曲、そんな想い。。
ここからはお遊びコーナー!
まずはおもちゃ箱から飛び出したような、マイラバ恒例、みんなのうたシリーズです(笑)。今回のジャケットのイメージに一番近い曲かもしれない。政権交代したり不景気だったり、温暖化の影響で自然災害が多かったりと、なんだか怖いことが多いけど、心の中にファンタジーをしっかり持って、がんばって乗り越えていきたいな〜という願いを込めています。
こちらは絵本から飛び出したような曲。以前ブログにも書きましたが、2番のシンデレラの辺りは我ながらめっちゃポップ!女の子たちに「あるある〜(笑)!」って感じてもらえたら嬉しいな〜と思いながら作りました。世の中そんなに甘くはない!けど、オレンジ色の空に身を委ねて、暖かい気持ちで時のベルを響かせていこう。ベルの音を表現しようとしたら、『るりらんらん』となりました(笑)。マイラバらしい、ポップな曲です。
まみむめもの響き(ちょっと甘ったれた感じ)をやりたい!というところから、イスラエル民謡のマイムマイムに目を付けました。手を繋いでグルグルと踊るようなイメージを人生の流れと絡められないかと。AメロBメロはさくさくっと出来たのですが、サビのところで、どうしても私が言いたいこととメロディーが合わなかったので、メロディーごと作り替えてしまいました。ちょっと辛口な歌詞とおちゃめなコーラス、そしてこの曲にぴったりのアレンジも聴き所!
これも啓介くんの曲。ドラムはチルチルのジェーンさんと豪華!生のストリングスも素敵です。
時に自分のことでさえよくわからなくなるのに、例えば愛する人、恋人でも家族でも、誰に対してでもそうだけど、全てをわかりあえるなんて絶対にありえないと思う。だからこそ、それを認めた上で、その大切な人を想う感覚を体で感じる、実感することによって、とてもリアルに鮮やかに、心の中から勇気が出るのだと思う。
『あなたを想う感覚が私をこんなにも強くさせる』これが全てなんじゃないかと思ったりして、、そんな想いを込めました。
誰でも毎日のルーティーンワークって何かしらあると思うのですが、それを長く続けることって意外と大変ですよね。人間は飽きっぽいですし。。でも工夫次第でいくらでも、ぼやけていた景色を七色に変化させることができる。身近なところにヒントはたくさんころがっている。そんな想いを込めた曲。力強く壮大なアレンジも要チェック!
acoakkoメンバーと作った曲。前回(くちびる)がバラードだったので、今回はめっちゃポップな曲でいこう!とノリノリで作りました。アンフェアなことは許さん!(笑)みたいな言葉を畳み掛けたり、笑顔の連鎖は自分のところから始めればいいじゃん!みたいなことだったり、伸び伸びとした気持ちで歌詞を書きました。メンバーのソロパートも最高!男女問わずの曲にしたかったので、acoakkoメンバーにもコーラスで参加してもらいました。
生まれて初めてギターを弾きながら作った曲。アルバム制作において、この曲が一番最初にできました。なぜか最初に、このアルバム全体の到達点にたどり着いてしまったような気がしてます。その頃はまだ2コードしか弾けなかったので、結果ほぼ2コードの曲になってしまったのですが、コードがシンプルだからこそ、美しいメロディーと言葉、そして私の大好きなコーラスワークでいくらでも世界を広げられるんじゃないか、、そう強く信じて作り上げました。とても気に入っています。
結局は、自分さえしっかりしていれば、何が起こっても大丈夫なのではないかと。
たとえ何かにくじけそうになっても、必ず何か(誰か)が助けてくれたりもする。
それを信じてきちんと前を向いていれば、心の中に記した『そらのしるし』たちは、
ずっとずっと光り続けてくれるのだと思うのです。
さぁ〜〜〜〜!
この調子で来年もがんばっていこ〜〜〜〜 ☆彡