● akkoの楽曲コメント

■『チャンス』  
アルバムオープニングの曲を見つけた!と初めて聞いた時に思った曲です。自分が彷徨いながらも欲望に赴き意識を向けたことによってこのプロジェクトを始められたので、その想いそのままが描かれていると思う。触れられたい場所って、気がつかない振りをすれば別に気にならないものなんだと思うくらい、些細なことなのだと思うけど、そこに敢えてぐりぐり突いてみたりするほうが、おもしろい!っていう想いから。

■『recall』  
この曲は、表参道で教育費削減問題についてのビラを配っているものをもらい、そのビラからインスピレーションされた歌詞です。子供を持つ母として、未来を担う子供たちに対して、教育問題解決に微力ながら応援していきたい、という想いも込めて。

■『Traveling with nature』  
NHKのみんなの唄が子供の頃から大好きで、そこで掛かっても恥ずかしくない楽曲を!というテーマが常にココロの奥底にあり、これは最もそのテーマに近い仕上がりになったと思います。子供たちと山に行き、全ての虫には役割がある、といった話をしていたことから思い付いた歌詞。だから『けむしもじもじ』なの(笑)!歌詞のビジュアル、音の表現の仕方にもこだわりました。

■『予感』  
これもはっきり言って、結構キツい言葉を選んでいる。。でもネガがあるからこそ、ポジが輝ける!って思うので、そのネガを敢えて言い切ることにプライドを持ちました。何かを始める時って誰もが夢や希望を胸に持つでしょ?その高まる気持ちって自分にしか起こせないし、わからないと思う。。実はこの曲の歌入れ前日に、ものすごく辛い出来事があって、今日は歌いきれないかもと不安に思いながら歌入れをした曲。結果、その切ない心情が露になって、いいニュアンスが録れたと満足している。転んでもただでは起きない自分にあっぱれ!ギターの西川さんが自由に踊っていった絶妙なギターに注目!

■『ショータイム』  
愛しのデイビットの曲。これはイメージの世界にどっぷり入って歌詞を書いたもの。何もしない時間、ただ空を見たり妄想したり、そんな時間がつくづく大切だと思う今日この頃なのです。これも思いっきりふざけたかった。誰にも迷惑をかけなければ、たまには思いっきり妄想にふけってみるのもおもしろい。

■『月とプラモデル』  
現代版man and womanですか?とすぐに言われましたが、男と女の交わることのない平行線上の性質をちょっとバカバカしい感じで表現したかったのです。松永さんの乾いたドラムがかっこいい!最後の『どうか大目にみてやってください』という下りがいいでしょ!

■『り・ぼん』  
まさしく今、リセットボタンが押されたMy Little Loverを象徴すべく、タイトルに意味合いを置きました。働く女性(主婦や育児も立派な仕事として)に向けての曲。かなりキツい言葉を敢えて選んだのですが、人は人として何が一番大切か、と考えた時、それは受け入れる強さなのかもしれないと思ったからなのです。そう思うと戦争なんて絶対起こらないと思うしね。。

■『迷い猫』  
近所でいつも塀の上にデブ猫がごろんと座っているのですが、それを見てなんだかとても切なくなって・・・環境汚染された都会のど真ん中、この環境の悪い中での生活をイメージした時に出てきた歌詞。作曲は私の憧れのアーティスト、デイビット。ギターの音がものすごくいい!私にとってはとても親近感のある曲。でも猫好きのスタッフが悲しくなっていた。。ごめん。

■『バケット』  
子育てなんかしていると、努力は報われないとか、伝わることはありえないのではないかと思うことが多々あります。そんな時、私の尊敬しているベビーシッターさんから教わりました。何かを伝えるとき、それは大きなバケツに滴を一滴、一滴集めるようなもので、まだそのバケツがいっぱいになっていないだけなのだと。言い続ければいつかは必ず満たされて溢れ出す、だから大丈夫、伝え続けてね、と。感動的に腑に落ちた私は、思わず歌詞にしてしまいました。そう、信じることを忘れないためにもね。

■『インスピレーション』  
いろんなことからがんじがらめになったとしても、遊び心は忘れちゃ〜いけないよ!という願いから私自信、言葉遊びを楽しみました。最も今の私らしい歌詞になっております。アルバムバージョンは私の大好きな森俊之さんアレンジ。ちょっと大人のインスピレーションへと大変身!

■『いとしい毎日』  
エンディングにふさわしい曲をずっと探していたのですが、この曲に出会うまで随分と時間がかかりました。今の私の素直な心境であり、日々の生活に対する感謝であったりする曲。



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